私がやりたかった、本当に人の役に立つ仕事がRARECREWにありました。

インタビュー

【新卒入社】・2022年新卒12期生として入社 →いきいきらいふSPA 墨田店 生活相談員

私がやりたかった、本当に人の役に立つ仕事がRARECREWにありました。

小瀧 涼太

【新卒入社】・2022年新卒12期生として入社 →いきいきらいふSPA 墨田店 生活相談員

今回は現在管理者を目指して奮闘中の小瀧さんにインタビューをしました!
元々ITや電子機器メーカーを見ていた彼のRARECREWへの決め手から介護業界に未経験で飛び込んだ際のギャップなど・・・
詳しく聞いてみました!

 

Q.就活していた時の軸や見ていた業界

A.私の就活のスタートは、IT系や電子機器のメーカーさんを見ていました。
理由は、もともと昔からガジェットが好きで、そこに携わるお仕事がしたいなと考えたためです。

しかし、好きなものに携わりたい!という想いで進めていると思うようにうまくいかず、、、。さらに、説明会や選考を受ける中で文系学部出身ということもあり、募集されている職種は営業職が多く、自分に向いているのかな?と考えるようになりました。

そこで一度見つめなおし、せっかくなら自分の能力を最大限に活かせる職種に就きたい!という想いに気が付きました。そして、適職診断を受けたところ感情労働が向いているという診断結果になり、接客業であるホテル業界や介護業界を見始めました!

 

Q.RARECREWの決め手

A.そんな経過を経て接客業を見始めたころ、就活サイトでRARECREWからのスカウトを受け取りました。まずは話を聞いてみようと説明会に参加してみると、他にはないような介護サービスを行っているため興味を持ちました。

その後、選考を受けて、内定承諾まで進むのですが、決め手としては2つあります。

1つ目がサービスです。
独自のサービスを提供していることはもちろん、実際に店舗見学をした際にお客様と働いている社員の方が楽しそうに笑い合っている姿を見ました。そこで、お客様の笑顔をつくることができる、本当に人の役に立っているサービスなんだなと肌で感じることができました。その姿を見て、せっかくなら私もここで本当に役に立つ仕事がしたいなと強く思いました。

2つ目は、当時の採用担当の方が親身になってくれたことです。
真剣に私と向き合いながらもフランクに話せる空気をつくっていただけて、素の自分でいることができました。そして、それは他の先輩社員のみなさんと話しても変わることなく、RARECREW自体が暖かい人たちの集合であり、あの時の感覚は間違ってなかったなと感じました。

 

Q.入社前後でギャップはありましたか??

A.これは、サービスの重要性の認識です。

人の役に立つ仕事ができると思い入社を決めたため、もちろん重要性や貢献性は理解をしていました。ただ、入社前のイメージとしては、お客様ご本人の入浴というニーズに応えてあげられる場所として貢献できるのだという一面的な見方をしていました。

しかし、実際に働き始めると、入浴というニーズはご本人にはもちろん、ご家族にとっても大切なものだったんです。浴室は事故も多く、なかなか通常の住宅環境だと負担も多い。その中で設備が整い、危険がなく安心して入浴できるいきいきらいふSPAは、本当に様々な人の役に立つことができるサービスでした。また、お風呂に入るための施設というだけでなく、お話をする場所や心が休まる場所など、お客様にとっての居場所としての重要な機能も持っているんだと感じました。私が考えていた以上に多くの面で誰かの生活を支えるものなのだと気づき、いい意味でギャップとなり身が引き締まりました。

 

Q.今まででうれしかったエピソードを教えてください!

A.思いがけず感謝を伝えていただけたことです。

私の勤めていた店舗に物静かな男性のお客様がいました。普段もあまり感情を表に出されるタイプではなく、ご自身のペースで過ごされるので、あまり多くを語られることもなく。。。しかし、話しかけると応えてくれるので、積極的に自分からコミュニケーションを図るようにしていました。

そんな時、私の別の店舗への異動が決まりました。そして、それをお伝えしてお客様をお送りする最後の日。玄関先までお送りしたところ、帰る私を引き留めて

「本当にたくさん助けてくれてありがとう。とてもお世話になりました。」

とハグをしながら伝えてくれたんです。今までの印象とまるで真逆の、スポーツの大会の決勝戦の後のような熱い感謝をいただき、本当にうれしかったです。

 

Q.今、挑戦していること

A.今は管理者になるという挑戦をしています!

もともと未経験で介護の業界に飛び込み、何もわからない状態から仕事を始めました。日々学ぶことが多く、やはり人と人なので正解がないということで悩むこともありながら、一生懸命目の前のことに取り組みました。

すると、できることの範囲がどんどんと広がり、支えることができる人がお客様はもちろんスタッフも含め増えたんです。それがすごく楽しく、やりがいを感じ、よりできることを増やすために管理者になるという目標を持ちました。

なので、現在は日々の業務の他に研修などで、また新たな視点を身に着けるべく、管理者になるための勉強を行っています。

 

Q.今後の目標

A.一番直近の目標は管理者になり、自分の力で店舗を運営できるようになりたいです。様々なことを自分でできる、そんなかっこいい大人に近づけるように頑張ります。

そして、この業界で若いというのは貴重だと思うので、後輩と一緒にこの業界を盛り上げていきたいです!まだ2年目ではありますが、未経験で入ったからこそ伝えられることが多いと思うので、自分の経験をもとに相談に乗ってあげられたりしたらいいなと思います!