1年後に管理者を目指す新卒1年目の挑戦とは?!

インタビュー

【新卒入社】2023年:ケアスタッフ

1年後に管理者を目指す新卒1年目の挑戦とは?!

芦野 樹

【新卒入社】2023年:ケアスタッフ

現在新卒1年目、歴代初ケアサービス配属に抜擢。介護は未経験にも関わらず、全力で取り組む芦野さんに迫る!

 

Q.就活の軸と入社までの経緯を教えてください。

A.就活を始めたのは3年生の秋ごろです。
映画が大好きなのでそこにかかわりたいと思い映像業界や広告業界を中心に見ていました。
しかし、選考を受けてもなかなかうまくいかない日々が続き、就活の軸を見つめなおすことにしました。

なぜ自分は映画が好きなんだろうと考えてみると、映画は人の心を動かし、自分も何度も映画に助けられ人生を歩んできたことに気づきました。
そこから、自分の根本にあるのは「自分も誰かの助けになりたい」という想いなのだと気づき、福祉業界もいいかもしれないと業界をガラッと変えて再始動させました。

その時、スカウトメールをいただきRARECREWに出会いました。
正直介護業界に対してのイメージは3K(きつい・汚い・給料安い)でボランティア色が強い印象があり、良いイメージではありませんでした。

しかし、様々な企業の説明会を聞く中で、しっかりとビジネスとして対価を得てサービスを提供していること知り、介護に対するイメージが変わり、より関心が強まりました。

その中で、RARECREWに入社しようと思った決め手は以下の3つです。

①誰かの助けになりたいという就活の軸とマッチしたこと
②介護保険サービスだけでなくシニアマーケットにも視野を広げ、新たな視点で挑戦し続けているところ
③先輩たちと実際に話すことができ、この方たちと一緒に働きたいと思った

 

Q.初めての介護業界へ飛び込んだ芦野くんですが、入社してみてギャップはありましたか。

A.入社する前は、介護といえば目の前の方へのサービスを行うという印象でした。
しかし、実際にかかわってみると、介護も本質としては売り上げを上げて利益を出す事業であり、そのためにサービスをおこなっているということを知りました。
なので、自身の技術向上はもちろんのこと、売り上げを上げるため戦略を立てて数字に向き合いPDCAを回していくことが重要で、ビジネスとして奥が深いと感じています。

その中で、僕自身の課題として、自らが戦略を立てて実行して改善を行う流れを1年間で習得し、活躍していきたいと思っています。

 

Q.芦野くんが思う介護の魅力は何ですか。

A.僕は、介護は究極の接客業だと思っています。

その中でも特に訪問介護はお客様のご自宅にお伺いしてサービスを提供するため、どんなサービス業よりもお客様に近い存在になります。
一人一人生活環境が違いそれぞれに合ったケアを行わなければいけないため、とても難しさを感じる部分ではあります。
しかし、ルーティンワークではなくケースワークなので、一つ一つの経験が自らの糧となりステップアップしていける楽しさであり、笑顔をみるとやりがいを感じます。

“なぜこのお客様にこのサービスが必要なのか”の根拠や背景をしっかりと考えてサービスを提供することを大切にしています。

 

Q.現在力を入れて取り組んでいること、今後の目標を教えてください。

A.現在社長が管理者になる基盤を作るためのトレーニングを行ってくださっています。
数字の見方やマネジメント、営業活動や採用活動など多岐にわたってご指導いただいています。
現在はインプットがメインとなっているため、アウトプットしていくことが課題です。具体的には、実際に営業に行ってトライ&エラーを繰り返しています。実践をしながら成長できているので、毎日とても充実していて楽しいです!

まずは、1年後に管理者になることを直近の目標としています。
また、3年後にはSV(スーパーバイザー)になり、5年後には新規事業の立ち上げを目指しています。
そして、これらの目標と並行して介護業界のイメージを明るくしていきたいと思っています。
自分が介護業界に出会いイメージが変わったように、若い力でもっと盛り上げ世間の介護業界のイメージを変えていきたいと思っています。

内定者の時から夢や目標は持っていましたが、叶えられるかな・・・と自信がない部分ではありましたが、今はRARECREWで叶えようと本気で活動しています!