パートから技術トレーナーに!新しい働き方をもらいました。

インタビュー

【中途入社】パート社員として入社 → 準社員として生活相談員 → 正社員となり店舗管理者 → 産休・育休取得 → 直営サポート課にて復職 → 技術トレーナー

パートから技術トレーナーに!新しい働き方をもらいました。

森邊 八重子

【中途入社】パート社員として入社 → 準社員として生活相談員 → 正社員となり店舗管理者 → 産休・育休取得 → 直営サポート課にて復職 → 技術トレーナー

なぜ介護の業界の中でいきいきらいふを選ばれたのですか?

就職活動する時にチラシで求人をみて入浴特化型という業態にも興味があり、3時間という短い滞在の中でお客様にどのようなサービスができるのか一般デイとの違いにも興味がありいきいきらいふを選びました。

 

直営サポート課の具体的な仕事内容を教えて下さい。

現在は新卒の入社前オリエンテーションや介護の技術面での研修、入社後の育成をメインとして行っています。新卒が配属された店舗を巡回し、新卒・教育担当者それぞれの意見を聞きながら育成のサポートをしています。新卒の育成は経験したことのない領域でしたが、育成の立場になると必然的に自分自身の知識を高めることに繋がっています。また新たな知識を共有することで会社全体の底上げになればと考えています。その他にも会社のマニュアルの見直しや店舗の環境整備などハード面でのサポートをも行っています。店舗数も多いので、会社の新たな取り組みになかなか協力が得られないときは難しさを感じたり、辛いこともありますが、その時はなぜこの取り組みを行い、それが会社にとって店舗にとってどんな効果があるのか詳しく一つ一つ説明を行うようにしています。

 

産休・育休を取得し職場復帰するときに会社としてはどのようなサポートがありましたか?

実際に復職する際には働き方をどうしていくかを会社と話し合い時短という働き方を選択しました。自分自身のワークライフバランスを考えた時に現場での復帰は難しいと考えていました。しかし、現場ではなく現場をサポートする役割として本社にて勤務する新しい働き方を作って下さったおかげでまた新しい自分に挑戦することができています。

 

これからいきいきらいふで働く方に人生の先輩としてメッセージをお願いします。

福祉の仕事に限ったお話ではないですが、苦手な事を克服する事、失敗を恐れず経験することがとても大事だと考えています。そして、それが自分の新たな道を切り開くツールになると思います。私の場合、仕事と育児・家事を両立させるには、自分が詰まった時に息抜きができる道を探しておくことが大切だと考えています。それが、タフさのもとになっています。